“母親目線”で生まれた家族想いの「まごころ餃子」をお届けします。

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チルド餃子をカリッと美味しく焼く5つのコツ

2022年1月10日
コラム




こんにちは!ぎょうざのビックファイブです。

皆さんはチルド餃子を美味しく焼く方法って知っていますか?

最近ではどんどん美味しくなってきているチルド餃子ですが、

焼き方によっては更に美味しく、カリッと焼き上げることができます。

手軽に安く楽しめるチルド餃子をもっと美味しく食べるための焼き方をご紹介します。

チルド餃子を美味しく焼くコツ1「フライパンで隙間を空けて焼く」

チルド餃子をフライパンで焼く際によくやってしまうのが、フライパンに対して餃子をぎちぎちに詰め込んでしまうということです。

フライパンの中に隙間なく餃子を入れ込んでしまうと、フライパンに熱が通りにくくなり、

焼ける時間も長くなってしまう場合があります。

また餃子と餃子がくっついていると餃子同士の皮がくっついてしまいます。

焼きあがった時に皮が破れてしまったなんてことにもなりかねません。

まずチルド餃子を焼くときには、フライパンの中で餃子と餃子にスペースを作って焼いていきましょう。

目安として、直径26センチのフライパンに8~10個を目安に焼いていくと良いでしょう。

チルド餃子を美味しく焼くコツ2「餃子をフライパンに押し当てて焼き目をつける」

最近では油を使わない餃子も登場してきましたね。

テフロン加工されているフライパンであれば、油を引かないで焼いても良い餃子が沢山登場しています。

むしろ油を引かない方が、焼きあがった時に皮がパリッと仕上がることもあります。

チルド餃子を美味しく焼き上げるために、ここで一工夫をしてみましょう。

餃子をフライパンにギュっと押し付けて焼いていきます。一度餃子を押し付けて焼くことで、

餃子に綺麗な焼き目がつきます。食べた時にも香ばしさが増すのでおすすめです。

チルド餃子を美味しく焼くコツ3「蒸し焼きに使うのは水ではなくお湯」

焼き目を付けたら、チルド餃子を蒸し焼きにすることもありますよね。

この時に気を付けたいのは、蒸し焼きに使うものは水ではなくお湯が良いということです。

水を使ってしまうと、フライパン内の温度が一気に下がってしまいます。

すると焼きあがるのに時間が掛かってしまったり、焼きあがった時に餃子の皮がふやけている・びちゃびちゃになっているなんてこともあります。

またチルド餃子ではなく、普通の餃子を焼く場合も水ではなくお湯がおススメです。

その理由としては、フライパンの温度が下がりやすいというのも一つの理由ですが、その他にも水だと餃子の皮に含まれているデンプンが溶け出してしまうといった問題もあります。

そのため餃子を蒸し焼きにする際には、水ではなくお湯を使うことをおススメします。

蒸し焼きをする場合、お湯を入れる量にも気を付けましょう。

一般的な大きさの餃子を使う場合、餃子にお湯が1mmから2mm浸かる程度を意識しましょう。

大きな餃子を蒸し焼きにする場合、餃子の高さに対して1/4程度お湯が浸かるくらいがおススメです。

そもそもチルド餃子は、一度蒸気で加熱済みとなっており、皮から具材まで全て火が通っています。

そのためチルド餃子の蒸し焼きは、餃子に程よい水分が戻り、温かくなればOKです。なのでチルド餃子で使うお湯の量は少なめでも大丈夫なのです。

チルド餃子を美味しく焼くコツ4「パチパチと音がなったら蓋を空ける」

蒸し焼きを終了するタイミングも、チルド餃子を美味しく焼き上げるためのポイントです。

蒸し焼き中にパチパチと音が鳴ってきたら蓋を外すタイミングです。

チルド餃子の場合、最初から具材に火が通っているので、蒸し焼きしたけど生焼けになってしまったという失敗は起きません。ここがチルド餃子の良いところでもありますね!

そのため餃子がある程度温かくなって、パチパチと音がしだしたら餃子の蒸し焼きが終わりに近づく合図です。

蓋を外したあとは、カリッと焼き上げるためにも、水分を飛ばすように焼いていきましょう。

チルド餃子を美味しく焼くコツ5「油で焼くのは最後」

チルド餃子に対して本格的に焼き目を付けるのは最後の行程がおすすめです。

油を少量たらしていきましょう。

注意点としては、油が餃子にかからないように、フライパンに回し入れ、

ゆすりながら油を広げていきましょう。

この工程で使う油は、餃子をしっかり焼くための行程では無く、餃子に焼き目をつける行程です。

そのためたっぷりの油を使わなくても良いです。あくまでも少量の油を使用しましょう。

チルド餃子も生餃子も美味しく楽しもう!

お手軽なチルド餃子もひと手間加えるだけで絶品餃子に早変わりですね!

しかしここで改めて生餃子の美味しさも知ってもらいたいところです。

チルド餃子を焼くときに、カリッと美味しく焼き上げるコツは、生餃子の焼き方にも共通するものがあります。

生餃子の焼き方については、別記事でも紹介していますので、是非ご覧くださいね!

生餃子ならではのおいしさ、チルド餃子ならではのお手軽さ。

どちらも餃子の大きな魅力だと思います。皆さんも餃子ライフを楽しんでくださいね!





ぎょうざのビッグファイブ情報

工場直売所でも販売している鹿児島産黒豚入り生餃子の「うんまか生餃子・しそ生餃子」をビッグファイブの公式通販サイトからお取り寄せ・ご購入できます。冷凍でお送りするので味の品質が全く落ちないのが強みです。

鹿児島にお住まいの方はイオン鹿児島さんの近くにお店がありますので、ぜひお立ち寄りいただけますと幸いです(^^)

〒891-0115 鹿児島県鹿児島市東開町4-74

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鹿児島産黒豚入り しそ生餃子(12個)タレ付
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ビッグファイブは
「生餃子」
専門メーカーです。
ぎょうざのビッグファイブは『生餃子』専門メーカーです。「餃子」専門ではなく、【生】餃子専門です。同じように見えますが、私たちは この1文字の違いで、全く“別”の食品であると思っています。生餃子とは、工場で蒸さずに生のまま出荷しているという意味。そこには、大事な思いが『生餃子』である意味に隠されています。
ぎょうざのビッグファイブは『生餃子』専門メーカーです。「餃子」専門ではなく、【生】餃子専門です。同じように見えますが、私たちは この1文字の違いで、全く“別”の食品であると思っています。生餃子とは、工場で蒸さずに生のまま出荷しているという意味。そこには、大事な思いが『生餃子』である意味に隠されています。
美味しい3つの理由
What's the reason?
未加熱だからこそ
表現できる美味しさ
ご家庭で作りたての生餃子に近い味でご提供するために、加熱しない事を約束にしています。そこには、社長の政田久子の≪鮮度=美味しさ≫という理念があります。

はじめは、鮮度を重視することが、味の追求につながると思っていました。しかし、それだけではなく「とにかく新鮮な食材を、家族には食べてもらいたい」という考えがありました。

もちろん、新鮮な食材だからこそ味わえる、食感・風味・ジューシーさ、全てが生餃子によって活かされていきます。野菜とお肉がバランス良く包まれる餃子ですが、そこには大切な思いが詰め込まれています。
鹿児島の食材で
製造できる幸せ
鹿児島・南九州は素材の宝庫です。冬から初夏にかけてのキャベツの生産拠点であり、畜産王国。魚介類も農畜産素材もたくさんあります。また、市場で取扱われていない規格外の新鮮素材も豊富にあります。

私たちは、これらの素材を余すことなく、美味しい餃子にするプロフェッショナルでありたいと努力しています。

だから、餃子しか製造していません。専門性を追求する為に、餃子以外は作らない事が品質の維持向上の為の約束事です。
皮まで一貫して
自社製造する
生餃子でよくお客様から頂くのが、「皮が美味しい」という声です。蒸さずに生のまま、召し上がる直前に加熱することで、皮の良さを最大限に表現できるからです。

ただ具を包むのではなく、具の良さを引き立たせる具と皮のバランスを考えています。だから、小麦粉や混ぜ方、皮の厚さまで0.01㎜単位で調整。皮まで自社で一貫して作らないと≪鮮度=美味しさ≫を表現できないと考えています。

皮まで製造し餃子づくりに徹する事で、品質をしっかりお約束します。
お客さまの声
Customer's voice
衝撃的なおいしさ
皮がもっちりで味付けは濃すぎず薄すぎず、子どもも大人も大満足でした!
今までのぎょうざとひと味違い、初めて食べたときは衝撃的なおいしさに感動しました!
贈答品にいつも使います
美味しいので贈答品にいつも使います。
冷凍でき、又お正月で人が集まる時に便利です。
実家の姉から送ってもらいました
実家(鹿児島)の姉から送ってもらいました。
焼くのも簡単で肉の味もしっかりしていて、とてもおいしかったです。
つい食べ過ぎてご飯も2杯食べてしまいました。
また頼もうと思います。
ぎょうざパーティ!
ぎょうざパーティーをしました。
とてもおいしく頂けて購入して良かったです!
 

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「生餃子」
専門メーカーです。
ぎょうざのビッグファイブは『生餃子』専門メーカーです。「餃子」専門ではなく、【生】餃子専門です。同じように見えますが、私たちは この1文字の違いで、全く“別”の食品であると思っています。生餃子とは、工場で蒸さずに生のまま出荷しているという意味。そこには、大事な思いが『生餃子』である意味に隠されています。
ぎょうざのビッグファイブは『生餃子』専門メーカーです。「餃子」専門ではなく、【生】餃子専門です。同じように見えますが、私たちは この1文字の違いで、全く“別”の食品であると思っています。生餃子とは、工場で蒸さずに生のまま出荷しているという意味。そこには、大事な思いが『生餃子』である意味に隠されています。
美味しい3つの理由
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未加熱だからこそ
表現できる美味しさ
ご家庭で作りたての生餃子に近い味でご提供するために、加熱しない事を約束にしています。そこには、社長の政田久子の≪鮮度=美味しさ≫という理念があります。

はじめは、鮮度を重視することが、味の追求につながると思っていました。しかし、それだけではなく「とにかく新鮮な食材を、家族には食べてもらいたい」という考えがありました。

もちろん、新鮮な食材だからこそ味わえる、食感・風味・ジューシーさ、全てが生餃子によって活かされていきます。野菜とお肉がバランス良く包まれる餃子ですが、そこには大切な思いが詰め込まれています。
鹿児島の食材で
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鹿児島・南九州は素材の宝庫です。冬から初夏にかけてのキャベツの生産拠点であり、畜産王国。魚介類も農畜産素材もたくさんあります。また、市場で取扱われていない規格外の新鮮素材も豊富にあります。

私たちは、これらの素材を余すことなく、美味しい餃子にするプロフェッショナルでありたいと努力しています。

だから、餃子しか製造していません。専門性を追求する為に、餃子以外は作らない事が品質の維持向上の為の約束事です。
皮まで一貫して
自社製造する
生餃子でよくお客様から頂くのが、「皮が美味しい」という声です。蒸さずに生のまま、召し上がる直前に加熱することで、皮の良さを最大限に表現できるからです。

ただ具を包むのではなく、具の良さを引き立たせる具と皮のバランスを考えています。だから、小麦粉や混ぜ方、皮の厚さまで0.01㎜単位で調整。皮まで自社で一貫して作らないと≪鮮度=美味しさ≫を表現できないと考えています。

皮まで製造し餃子づくりに徹する事で、品質をしっかりお約束します。
お客さまの声
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衝撃的なおいしさ
皮がもっちりで味付けは濃すぎず薄すぎず、子どもも大人も大満足でした!
今までのぎょうざとひと味違い、初めて食べたときは衝撃的なおいしさに感動しました!
贈答品にいつも使います
美味しいので贈答品にいつも使います。
冷凍でき、又お正月で人が集まる時に便利です。
実家の姉から送ってもらいました
実家(鹿児島)の姉から送ってもらいました。
焼くのも簡単で肉の味もしっかりしていて、とてもおいしかったです。
つい食べ過ぎてご飯も2杯食べてしまいました。
また頼もうと思います。
ぎょうざパーティ!
ぎょうざパーティーをしました。
とてもおいしく頂けて購入して良かったです!