“母親目線”で生まれた家族想いの「まごころ餃子」をお届けします。

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餃子、小籠包、シュウマイ…、いろいろあるけど何が違うの?

2022年2月26日
コラム




こんにちは!ぎょうざのビッグファイブです。

普段は餃子ばかり食べている私ですが実は先日、生まれて初めて小籠包を食べました。

あふれる肉汁、ちょっぴり火傷しちゃったけどとても美味しくってすっかり虜になってしまいました♪

ところで餃子と小籠包、それからシュウマイ。

区別はつくのですが具体的に何がどう違うのかと聞かれると、皆さんは答えられますか?

そういえば春巻きや肉まん、ワンタン、点心、ちょっと変わったところだと北京ダックなんかも皮で巻かれていたり包まれていたりしますよね。

挙げてみると中華って「皮」を使う料理が多いんですね~!

ということで今日の記事は、中華の皮にスポットを当ててみます♪

それぞれの違いとは?

似たような料理だけどこれだけ色々な種類があるので、まずはそれぞれの特徴をご紹介!

…の前に!

点心は料理名じゃ無いんです!

▼点心とは

中華料理で軽食全般のことを指し、菜(主菜)と湯(スープ)以外のものを指す総称です。

私は点心といえばシュウマイみたいなものを想像しておりましたが、餃子も饅頭も点心だし、杏仁豆腐や中国風エッグタルトなんかも点心に含まれます。

これには早速ビックリ!

他の料理にもまだ見ぬ秘密が隠されているかもしれないので、どんどん見ていきましょう!

▼餃子(ぎょうざ)とは

紀元前6世紀に生まれて、肉やエビ、野菜などを皮で包んだもの。

茹でて食べる水餃子や焼き餃子、蒸し餃子、揚げ餃子など調理法は様々。

中国では主食として食べられることが多く、日本のようにご飯のおかずにはあまりされない。

はい!まずは我らが餃子!

流石にこのブログの読者さんで餃子を間違える方はいないと思いますが、この説明だと他の料理にも当てはまっちゃいそうですよね(笑)

調理法多すぎるし(笑)

それだけ定番で歴史上の先輩方もいろんな食べ方を試したくなっちゃう魅力がある、ってことなんでしょうね♪

▼焼売(シュウマイ)とは

豚のひき肉を小麦粉の皮で包んで蒸したもの。

だそうです!

なるほど、餃子と比べると中の具も調理法も限定される訳ですね。

ちなみに、シュウマイにグリーンピースを乗せるのは日本発祥との説が有力なようで、本場中国では乗っていないそうです。

▼小籠包(しょうろんぽう)とは

さぁ、シュウマイとの違いが難しい小籠包!

違いを調べてみると「シュウマイは肉感をしっかり味わうもの」なのに対し「小籠包はあふれる肉汁を味わうもの」とのこと。

なんか境目があいまいな気もしますが、すごく納得したのでこれで良しとします(笑)

ちなみに、小籠包って昔は肉まんみたいな生地に包まれていたそうですよ。

時代とともにトゥルンとした今の皮に変化していったそうです。

▼ワンタンとは

肉や魚介、野菜を細かく刻み、薄く伸ばした四角い皮で包み、一度茹でてからスープに入れて食べるもの。

日本風にいうと「ひき肉の入ったすいとん」のようなもの。

だそうです!

この辺になってくると違いも明確で間違うこともないでしょう、と思ってくるところですがこのワンタン、昔は餃子と区別されていなかったそうなんです。

たしかに水餃子と似ているけど…なんか難しくなってきました(笑)

▼肉まん

中華まんの一種で、小麦粉、水、砂糖、酵母、ベーキングパウダーなどを発酵させて作った皮で具を包んで蒸した饅頭。

ということで、肉まんは饅頭のくくり。

生地の材料や製法を見てもパンに近いですね!

これまでの料理は「おかず」って感じだけど、肉まんだとそういう感じがしないのはこの辺の特徴があるからかもしれませんね。

▼春巻き

さすがにジャンルが違いすぎるでしょ!

とツッコミをくらいそうですが、小麦粉の皮でお肉を包んだ点心の一種なのでついでにご紹介。

揚げ餃子のことを考えると仲間と呼んでも差し支えない…?(笑)

と、こんな感じで調べてみました!

私は中華料理専門家ではないので間違っていたとしても悪しからず…

色々調べてみた結果を私なりにまとめると

・「焼き」で食べられているのは餃子だけ!

・シュウマイや小籠包が食べたければ「蒸し餃子」がオススメ!

・ワンタンが食べたければ「水餃子」も有り!

・「揚げ餃子」があれば春巻きの代わりになる!

ということですね!

やっぱり餃子サイコー!!!

※最後に餃子大好き人間による暴論が出てしまいましたこと、お詫び申し上げます(汗)




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工場直売所でも販売している鹿児島産黒豚入り生餃子の「うんまか生餃子・しそ生餃子」をビッグファイブの公式通販サイトからお取り寄せ・ご購入できます。冷凍でお送りするので味の品質が全く落ちないのが強みです。

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ビッグファイブは
「生餃子」
専門メーカーです。
ぎょうざのビッグファイブは『生餃子』専門メーカーです。「餃子」専門ではなく、【生】餃子専門です。同じように見えますが、私たちは この1文字の違いで、全く“別”の食品であると思っています。生餃子とは、工場で蒸さずに生のまま出荷しているという意味。そこには、大事な思いが『生餃子』である意味に隠されています。
ぎょうざのビッグファイブは『生餃子』専門メーカーです。「餃子」専門ではなく、【生】餃子専門です。同じように見えますが、私たちは この1文字の違いで、全く“別”の食品であると思っています。生餃子とは、工場で蒸さずに生のまま出荷しているという意味。そこには、大事な思いが『生餃子』である意味に隠されています。
美味しい3つの理由
What's the reason?
未加熱だからこそ
表現できる美味しさ
ご家庭で作りたての生餃子に近い味でご提供するために、加熱しない事を約束にしています。そこには、社長の政田久子の≪鮮度=美味しさ≫という理念があります。

はじめは、鮮度を重視することが、味の追求につながると思っていました。しかし、それだけではなく「とにかく新鮮な食材を、家族には食べてもらいたい」という考えがありました。

もちろん、新鮮な食材だからこそ味わえる、食感・風味・ジューシーさ、全てが生餃子によって活かされていきます。野菜とお肉がバランス良く包まれる餃子ですが、そこには大切な思いが詰め込まれています。
鹿児島の食材で
製造できる幸せ
鹿児島・南九州は素材の宝庫です。冬から初夏にかけてのキャベツの生産拠点であり、畜産王国。魚介類も農畜産素材もたくさんあります。また、市場で取扱われていない規格外の新鮮素材も豊富にあります。

私たちは、これらの素材を余すことなく、美味しい餃子にするプロフェッショナルでありたいと努力しています。

だから、餃子しか製造していません。専門性を追求する為に、餃子以外は作らない事が品質の維持向上の為の約束事です。
皮まで一貫して
自社製造する
生餃子でよくお客様から頂くのが、「皮が美味しい」という声です。蒸さずに生のまま、召し上がる直前に加熱することで、皮の良さを最大限に表現できるからです。

ただ具を包むのではなく、具の良さを引き立たせる具と皮のバランスを考えています。だから、小麦粉や混ぜ方、皮の厚さまで0.01㎜単位で調整。皮まで自社で一貫して作らないと≪鮮度=美味しさ≫を表現できないと考えています。

皮まで製造し餃子づくりに徹する事で、品質をしっかりお約束します。
お客さまの声
Customer's voice
衝撃的なおいしさ
皮がもっちりで味付けは濃すぎず薄すぎず、子どもも大人も大満足でした!
今までのぎょうざとひと味違い、初めて食べたときは衝撃的なおいしさに感動しました!
贈答品にいつも使います
美味しいので贈答品にいつも使います。
冷凍でき、又お正月で人が集まる時に便利です。
実家の姉から送ってもらいました
実家(鹿児島)の姉から送ってもらいました。
焼くのも簡単で肉の味もしっかりしていて、とてもおいしかったです。
つい食べ過ぎてご飯も2杯食べてしまいました。
また頼もうと思います。
ぎょうざパーティ!
ぎょうざパーティーをしました。
とてもおいしく頂けて購入して良かったです!
 

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専門メーカーです。
ぎょうざのビッグファイブは『生餃子』専門メーカーです。「餃子」専門ではなく、【生】餃子専門です。同じように見えますが、私たちは この1文字の違いで、全く“別”の食品であると思っています。生餃子とは、工場で蒸さずに生のまま出荷しているという意味。そこには、大事な思いが『生餃子』である意味に隠されています。
ぎょうざのビッグファイブは『生餃子』専門メーカーです。「餃子」専門ではなく、【生】餃子専門です。同じように見えますが、私たちは この1文字の違いで、全く“別”の食品であると思っています。生餃子とは、工場で蒸さずに生のまま出荷しているという意味。そこには、大事な思いが『生餃子』である意味に隠されています。
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未加熱だからこそ
表現できる美味しさ
ご家庭で作りたての生餃子に近い味でご提供するために、加熱しない事を約束にしています。そこには、社長の政田久子の≪鮮度=美味しさ≫という理念があります。

はじめは、鮮度を重視することが、味の追求につながると思っていました。しかし、それだけではなく「とにかく新鮮な食材を、家族には食べてもらいたい」という考えがありました。

もちろん、新鮮な食材だからこそ味わえる、食感・風味・ジューシーさ、全てが生餃子によって活かされていきます。野菜とお肉がバランス良く包まれる餃子ですが、そこには大切な思いが詰め込まれています。
鹿児島の食材で
製造できる幸せ
鹿児島・南九州は素材の宝庫です。冬から初夏にかけてのキャベツの生産拠点であり、畜産王国。魚介類も農畜産素材もたくさんあります。また、市場で取扱われていない規格外の新鮮素材も豊富にあります。

私たちは、これらの素材を余すことなく、美味しい餃子にするプロフェッショナルでありたいと努力しています。

だから、餃子しか製造していません。専門性を追求する為に、餃子以外は作らない事が品質の維持向上の為の約束事です。
皮まで一貫して
自社製造する
生餃子でよくお客様から頂くのが、「皮が美味しい」という声です。蒸さずに生のまま、召し上がる直前に加熱することで、皮の良さを最大限に表現できるからです。

ただ具を包むのではなく、具の良さを引き立たせる具と皮のバランスを考えています。だから、小麦粉や混ぜ方、皮の厚さまで0.01㎜単位で調整。皮まで自社で一貫して作らないと≪鮮度=美味しさ≫を表現できないと考えています。

皮まで製造し餃子づくりに徹する事で、品質をしっかりお約束します。
お客さまの声
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衝撃的なおいしさ
皮がもっちりで味付けは濃すぎず薄すぎず、子どもも大人も大満足でした!
今までのぎょうざとひと味違い、初めて食べたときは衝撃的なおいしさに感動しました!
贈答品にいつも使います
美味しいので贈答品にいつも使います。
冷凍でき、又お正月で人が集まる時に便利です。
実家の姉から送ってもらいました
実家(鹿児島)の姉から送ってもらいました。
焼くのも簡単で肉の味もしっかりしていて、とてもおいしかったです。
つい食べ過ぎてご飯も2杯食べてしまいました。
また頼もうと思います。
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ぎょうざパーティーをしました。
とてもおいしく頂けて購入して良かったです!