“母親目線”で生まれた家族想いの「まごころ餃子」をお届けします。

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失敗しない 簡単“生”餃子の焼き方!

2021年2月11日
コラム




“失敗しない”というキーワードで、簡単に餃子を焼く方法をご紹介します。

焼き方のこだわりが色々ある方もいますが、まずは失敗せずに焼けることが第一!!焼き方講習や宣伝販売でお客様から頂いた情報を元に、問題解決の為の要点をまとめました。

☑︎その餃子は、「生餃子」?
 ▶︎スーパーで一般的に売られている“冷蔵餃子”は、工場で蒸してあるものが多いです。その場合は、焼き方が全く違います。生餃子は、工場で蒸していないので、焼く前に水[またはお湯]をかけて、フタをして蒸す必要があります。生だから、素材の良さも悪さも表現されます。

生餃子かそうでないかは、下の表示で分かります。
凍結前加熱の有無が“加熱してありません”だったら生餃子です!

☑︎フライパンはテフロン?鉄?ステンレス?
 ▶︎鉄のフライパンは【油返し(新品時だけ)】の後に【油ならし】をしながら使います。詳細は以下のページが分かりやすくて良いです。
https://daywear.jp/column-193/
 ▶︎ステンレスのフライパンも調理前の儀式があります。
以下、参考にされてください。
https://ongakuriron.com/stainless-flypan
 ▶︎テフロンは、コーティングがされているので、調理前の儀式も余熱もいりません。[→簡単にするために余熱を省きます。]ただ、フライパンの色が変わったり、ボソボソになってテフロン加工が剥げている物は、使用を避けてください

☑︎最初に焼き色をつける?後からつける?
 ▶︎そもそも、焼き色がつくのは水分がなくフライパン上からなくなり、温度が上昇してからつき始めます。最初に焼き色をつけても、その後蒸し焼きで水を入れるので最後にも焼き上げないといけません。
簡単に焼くために、最初には焼き色をつけず(すぐに水をかけてフタをする)蒸しあげた後に焼き色をつけましょう!

☑︎水はどれくらい入れる?
 ▶︎お水を入れる役割は、餃子を蒸す為です。“生餃子”は工場で蒸さずに出荷します。だから、美味しく食べるための最後の工程が“蒸し・焼き”工程になります。これは、ご家庭で最後に行われる重要工程です!
お水は約5分間蒸しあげに必要なだけの分量を入れます。これは、フライパンの大きさ・厚さ・熱源の種類・火力により大きく違います。

☑︎火加減はどうするの?
 ▶︎中火[フライパンに青い火が当たるか当たらないか]で最初から最後まで焼いてください。慣れている方は強火にしたり、お好みの火加減で焼いても良いですが、誰でも簡単に焼く場合はずっと中火で大丈夫!
その理由は、次項をチェック!!

☑︎焼き色が綺麗なキツネ色にならないのはなぜ?
 ▶︎色がつくのは、「メイラード反応」が起こっているからです。これは、還元糖とアミノ化合物を加熱したときなどに見られる、褐色物質(メラノイジン)を生み出す反応のことで、食品を加熱すると様々な物質で見られます。餃子の焼き色をキツネ色にする為には、このメイラード反応を利用して180℃弱の温度で焼く必要がありますが、それが焼き上げの時の中火の火加減です。強火にすると一瞬で[30秒もしないうちに]良い焼き加減を通り過ぎて、黒色に近い焼き色[焦げ]になってしまいます。
だから、フライパンの水が蒸発してフライパン温度が上がり出し、焼き色がつくその時は“中火”をお勧めしています。
 ▶︎中火のメリットはもう一つあります。
良い焼き上がり状態にある時間が長いことです。ちょっとフライパンから目を話しても、焼き色を見るタイミングが遅くても、まだ焦げていない!
“失敗せすに”簡単に焼く時の重要ポイントが火加減にあります。

☑︎餃子がフライパンにくっつくのは何で?
 ❶テフロンコーティングが剥げていませんか?
 ・コーティングがしっかり残っているフライパンを選んで下さい。
 ❷鉄、ステンレスのフライパンで、上述の焼く前の儀式をしていないのではないですか?
 ❸油をたっぷりしいていますか?
 ・テフロンの場合は小さじ2杯(10cc )。鉄やステンレスの場合は大さじ1杯(15cc )が目安です。
 ❹焼き面がまだ蒸し立てで、皮が柔らかい時にフライ返し等でイジってませんか?
 ・もうちょっと、待って!!パリパリなると剥げやすくなります。
 ❺焦って油少なめ強火で調理していませんか?
 ・落ち着いて!ちゃんと順番通り中火でゆっくり焼いたら、必ず大丈夫だから。。。

▲上の2次元バーコードから、動画で焼き方をご覧下さい。
▼以下のYouTubeでもご確認頂けます。

youtu.be/MPlmHLluyEI

ポイントを押さえて、美味しく焼いてください!

ご質問や焼き上がりの感想、画像は#[ハッシュタグ]をつけて
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※ビッグファイブの名前は、ビッ “グ” で濁点表記になります





ぎょうざのビッグファイブ情報

  工場直売所でも販売している鹿児島産黒豚入り生餃子の「うんまか生餃子・しそ生餃子」をビッグファイブの公式通販サイトからお取り寄せ・ご購入できます。冷凍でお送りするので味の品質が全く落ちないのが強みです。

鹿児島にお住まいの方はイオン鹿児島さんの近くにお店がありますので、ぜひお立ち寄りいただけますと幸いです(^^)

〒891-0115 鹿児島県鹿児島市東開町4-74

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ちゃこばあちゃんの黒豚入りうんまか生餃子(12個)タレ付【冷凍】

鹿児島産黒豚入り しそ生餃子(12個)タレ付

ビッグファイブは
「生餃子」
専門メーカーです。
ぎょうざのビッグファイブは『生餃子』専門メーカーです。「餃子」専門ではなく、【生】餃子専門です。同じように見えますが、私たちは この1文字の違いで、全く“別”の食品であると思っています。生餃子とは、工場で蒸さずに生のまま出荷しているという意味。そこには、大事な思いが『生餃子』である意味に隠されています。
ぎょうざのビッグファイブは『生餃子』専門メーカーです。「餃子」専門ではなく、【生】餃子専門です。同じように見えますが、私たちは この1文字の違いで、全く“別”の食品であると思っています。生餃子とは、工場で蒸さずに生のまま出荷しているという意味。そこには、大事な思いが『生餃子』である意味に隠されています。
美味しい3つの理由
What's the reason?
未加熱だからこそ
表現できる美味しさ
ご家庭で作りたての生餃子に近い味でご提供するために、加熱しない事を約束にしています。そこには、社長の政田久子の≪鮮度=美味しさ≫という理念があります。

はじめは、鮮度を重視することが、味の追求につながると思っていました。しかし、それだけではなく「とにかく新鮮な食材を、家族には食べてもらいたい」という考えがありました。

もちろん、新鮮な食材だからこそ味わえる、食感・風味・ジューシーさ、全てが生餃子によって活かされていきます。野菜とお肉がバランス良く包まれる餃子ですが、そこには大切な思いが詰め込まれています。
鹿児島の食材で
製造できる幸せ
鹿児島・南九州は素材の宝庫です。冬から初夏にかけてのキャベツの生産拠点であり、畜産王国。魚介類も農畜産素材もたくさんあります。また、市場で取扱われていない規格外の新鮮素材も豊富にあります。

私たちは、これらの素材を余すことなく、美味しい餃子にするプロフェッショナルでありたいと努力しています。

だから、餃子しか製造していません。専門性を追求する為に、餃子以外は作らない事が品質の維持向上の為の約束事です。
皮まで一貫して
自社製造する
生餃子でよくお客様から頂くのが、「皮が美味しい」という声です。蒸さずに生のまま、召し上がる直前に加熱することで、皮の良さを最大限に表現できるからです。

ただ具を包むのではなく、具の良さを引き立たせる具と皮のバランスを考えています。だから、小麦粉や混ぜ方、皮の厚さまで0.01㎜単位で調整。皮まで自社で一貫して作らないと≪鮮度=美味しさ≫を表現できないと考えています。

皮まで製造し餃子づくりに徹する事で、品質をしっかりお約束します。
お客さまの声
Customer's voice
衝撃的なおいしさ
皮がもっちりで味付けは濃すぎず薄すぎず、子どもも大人も大満足でした!
今までのぎょうざとひと味違い、初めて食べたときは衝撃的なおいしさに感動しました!
贈答品にいつも使います
美味しいので贈答品にいつも使います。
冷凍でき、又お正月で人が集まる時に便利です。
実家の姉から送ってもらいました
実家(鹿児島)の姉から送ってもらいました。
焼くのも簡単で肉の味もしっかりしていて、とてもおいしかったです。
つい食べ過ぎてご飯も2杯食べてしまいました。
また頼もうと思います。
ぎょうざパーティ!
ぎょうざパーティーをしました。
とてもおいしく頂けて購入して良かったです!
 

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ビッグファイブは
「生餃子」
専門メーカーです。
ぎょうざのビッグファイブは『生餃子』専門メーカーです。「餃子」専門ではなく、【生】餃子専門です。同じように見えますが、私たちは この1文字の違いで、全く“別”の食品であると思っています。生餃子とは、工場で蒸さずに生のまま出荷しているという意味。そこには、大事な思いが『生餃子』である意味に隠されています。
ぎょうざのビッグファイブは『生餃子』専門メーカーです。「餃子」専門ではなく、【生】餃子専門です。同じように見えますが、私たちは この1文字の違いで、全く“別”の食品であると思っています。生餃子とは、工場で蒸さずに生のまま出荷しているという意味。そこには、大事な思いが『生餃子』である意味に隠されています。
美味しい3つの理由
What's the reason?
未加熱だからこそ
表現できる美味しさ
ご家庭で作りたての生餃子に近い味でご提供するために、加熱しない事を約束にしています。そこには、社長の政田久子の≪鮮度=美味しさ≫という理念があります。

はじめは、鮮度を重視することが、味の追求につながると思っていました。しかし、それだけではなく「とにかく新鮮な食材を、家族には食べてもらいたい」という考えがありました。

もちろん、新鮮な食材だからこそ味わえる、食感・風味・ジューシーさ、全てが生餃子によって活かされていきます。野菜とお肉がバランス良く包まれる餃子ですが、そこには大切な思いが詰め込まれています。
鹿児島の食材で
製造できる幸せ
鹿児島・南九州は素材の宝庫です。冬から初夏にかけてのキャベツの生産拠点であり、畜産王国。魚介類も農畜産素材もたくさんあります。また、市場で取扱われていない規格外の新鮮素材も豊富にあります。

私たちは、これらの素材を余すことなく、美味しい餃子にするプロフェッショナルでありたいと努力しています。

だから、餃子しか製造していません。専門性を追求する為に、餃子以外は作らない事が品質の維持向上の為の約束事です。
皮まで一貫して
自社製造する
生餃子でよくお客様から頂くのが、「皮が美味しい」という声です。蒸さずに生のまま、召し上がる直前に加熱することで、皮の良さを最大限に表現できるからです。

ただ具を包むのではなく、具の良さを引き立たせる具と皮のバランスを考えています。だから、小麦粉や混ぜ方、皮の厚さまで0.01㎜単位で調整。皮まで自社で一貫して作らないと≪鮮度=美味しさ≫を表現できないと考えています。

皮まで製造し餃子づくりに徹する事で、品質をしっかりお約束します。
お客さまの声
Customer's voice
衝撃的なおいしさ
皮がもっちりで味付けは濃すぎず薄すぎず、子どもも大人も大満足でした!
今までのぎょうざとひと味違い、初めて食べたときは衝撃的なおいしさに感動しました!
贈答品にいつも使います
美味しいので贈答品にいつも使います。
冷凍でき、又お正月で人が集まる時に便利です。
実家の姉から送ってもらいました
実家(鹿児島)の姉から送ってもらいました。
焼くのも簡単で肉の味もしっかりしていて、とてもおいしかったです。
つい食べ過ぎてご飯も2杯食べてしまいました。
また頼もうと思います。
ぎょうざパーティ!
ぎょうざパーティーをしました。
とてもおいしく頂けて購入して良かったです!