“母親目線”で生まれた家族想いの「まごころ餃子」をお届けします。

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ホットプレートで餃子の焼き方「温度設定や焼き時間・調理のコツ」もご紹介

2021年5月22日
コラム




こんにちは!ぎょうざのビッグファイブです。

皆さんお家で餃子を食べる時、調理器具は何を使われていますか?

フライパンやホットプレート・鍋など餃子は様々な道具で調理する事が出来ますが、やっぱり一番利用するのはフライパンなのではないでしょうか。

いざホームパーティーなどでフライパン以外の調理器具を使う時、フライパンの調理方法はわかるけどその他の器具だどどう作って良いか分からず困っちゃう時がありますよね。

そこで今回は、餃子をホットプレートで調理する方法やコツをご紹介していきます!

 

 

ホットプレートを使った餃子を焼くメリットは?

そもそもフライパンではなくホットプレートを用いて餃子を調理する意味はあるのでしょうか。

ここではホットプレートを用いるメリットをご紹介していきます。

 

 

ホットプレートのメリット① プレート面が広い

ホットプレートはフライパンに比べて餃子を並べるプレート面が広いです。

そのため一度に大量の餃子を焼く事が出来ます。

また、一度にたくさんの餃子を置いてもスペースに余裕があるので、餃子同士がくっつきにくいです。

育ち盛りのお子さんが3人いると餃子を50個以上焼かないといけない時もありますよね。

フライパンだと焼くスペースが限られているので、何度も調理をしてお皿に盛り付けなければなりません泣

そんな時はホットプレートの出番。大人数用で餃子を作る時にはぴったりの調理器具ですね♪

 

 

ホットプレートのメリット② 保温が出来る

フライパンで餃子を焼くとそのあとはすぐにお皿に盛り付けて食卓に運ばなければなりません。せっかく家族全員分の食事を作っても、食べるタイミングってバラバラな事が多いですよね。そうなると最後に食事を食べる人は、冷えた餃子かレンジで温め直した餃子を食べることになります。

せっかくなら出来立てホヤホヤの餃子を食べさせてあげたいですよね。

そんな時はホットプレートの出番。なぜならホットプレートには「保温機能」があるからです。餃子を作った後に保温機能を使ってそのままプレートの中に置いておけば食べるタイミングが遅れても出来立ての時とほとんど同じ温度で食べる事が出来ます♪これなら家族や大人数で食べる時も安心ですね。

 

 

ホットプレートのメリット③ みんなでワイワイ食べられる

仲の良い友達や親戚で宅飲みやホームパーティーをする時にたこ焼き器を机に置いて「タコパ」をされる方も多いのではないでしょうか。

みんなでたこ焼きをひっくり返しながら出来立てのたこ焼きを食べる事ができるのでとても盛り上がりますよね。

ホットプレートを使えばそんな「タコパ」ならぬ「ギョウパ」が出来ます!笑

ホットプレートはフライパンと異なりコンセントさえ近くにあれば机の上に置いて調理することが可能です。市販の生餃子を買ってきてホットプレートで調理しながらみんなでワイワイすることができますね。

フライパンだと台所に行って一回一回調理と盛り付けをしなければなりません。一度に大量の餃子を焼けるホットプレートなら大勢で楽しむ時にぴったりですよ♪

 

 

ホットプレートのメリット④ 掃除が楽

一見ホットプレートの方が器具の取り出しや掃除が面倒かと思います。

しかし、フライパンで調理した場合は油の飛び跳ねが激しいのでキッチン周りの拭き掃除がかなり面倒になってしまいます。

ホットプレートの場合は蓋をして熱するのでフライパンと比べてそこまで油跳ねが起こりません。

プレートも取り出して洗うだけなので、乾かす時にスペースを取るくらいでフライパンと手間もあまり変わりません。

そう考えると、飛び跳ねた油を気にしなくて良いホットプレートの方が掃除の手間はかかりませんね。

 

 

ホットプレートでの餃子の調理方法(温度や焼き時間)は?

普段餃子はフライパンで焼いているためホットプレートを使う時に調理法に戸惑ってしまうこともあると思います。

そこで、ホットプレートでの餃子の調理法や注意点をご紹介していきます。

今回は餃子3人前(約18個)の場合の調理法です。

 

ホットプレートの温度設定

ホットプレートの温度は高温(200℃〜220℃)に設定しましょう。ほぼ最高温度に近い設定になると思います。

 

プレートに油を敷き餃子を並べる

プレートが温まってきたら油を大さじ1杯入れ、ペーパータオル等を用いて全体に馴染ませましょう。

餃子は互いにくっつかないように約1cmのスペースを空けて並べましょう。

餃子同士がくっつくと皮が破れて、美味しい餃子の肉汁が溢れ出てしまうことがあります。

 

餃子を蒸し焼きにする

油を敷いてプレートに並べたあとは、すぐに水かお湯をかけて蒸してから焼き色をつける流れになります。並べた後はフライパンとココは一緒になります。
約120ccの熱湯を注いで蓋を閉め、水気がなくなるまで一気に焼きましょう。

餃子の内部までしっかり火が通りほど良い焦げ目がついた状態になるまで焼きましょう。

蒸し焼き時間の目安はおおよそ10分〜12分です。冷凍餃子の場合は12分〜15分を意識しましょう。

 

蓋を開けて餃子を取り出し盛り付け

水気がなくなり「パチパチ」という音がしてきたら蓋を開けて餃子を取り出しましょう。

この時にお好みの焼き色をつけるためにすこし焼きを続けるのもありです。

焼き色がついたらお皿に持って完成です!

 

ホットプレートで調理する時のコツ

再度にホットプレートで調理をする時のコツをご紹介します!

 

綺麗な焼き目をつけるコツ

せっかく餃子を焼くなら綺麗な焼き目をついているものを食べたいですよね。

実は、ホットプレートで餃子に焼き目をつけるコツがあります。

それは、蒸し焼きが終わった直後にごま油を少量追加することです。

蒸し焼きが終わったあとは最初に入れた油はもう蒸発して飛んでしまっています。

そこで、最後の仕上げの焼きのタイミングで少量のごま油を入れてあげるとほどよい焦げ目がつきます。

せっかくなら見た目も味もグッドな餃子を目指しましょう!

 

羽根つき餃子を作るには

羽根つき餃子を作るには生地となる液を用意しておく必要があります。

小麦粉と水なら10:1、片栗粉と水なら15:1の割合で粉を水に溶かしておきましょう。

そして焼き蒸しの工程になったら、通常のお湯ではなくこの液を入れて蓋をしましょう。

仕上がりにはパリッとした羽根つき餃子が仕上がっています♪

 

ぎょうざのビッグファイブ情報

工場直売所でも販売している鹿児島産黒豚入り生餃子の「うんまか生餃子・しそ生餃子」をビッグファイブの公式通販サイトからお取り寄せ・ご購入できます。冷凍でお送りするので味の品質が全く落ちないのが強みです。

鹿児島にお住まいの方はイオン鹿児島さんの近くにお店がありますので、ぜひお立ち寄りいただけますと幸いです(^^)

〒891-0115 鹿児島県鹿児島市東開町4-74

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ちゃこばあちゃんの黒豚入りうんまか生餃子(12個)タレ付【冷凍】

鹿児島産黒豚入り しそ生餃子(12個)タレ付

ビッグファイブは
「生餃子」
専門メーカーです。
ぎょうざのビッグファイブは『生餃子』専門メーカーです。「餃子」専門ではなく、【生】餃子専門です。同じように見えますが、私たちは この1文字の違いで、全く“別”の食品であると思っています。生餃子とは、工場で蒸さずに生のまま出荷しているという意味。そこには、大事な思いが『生餃子』である意味に隠されています。
ぎょうざのビッグファイブは『生餃子』専門メーカーです。「餃子」専門ではなく、【生】餃子専門です。同じように見えますが、私たちは この1文字の違いで、全く“別”の食品であると思っています。生餃子とは、工場で蒸さずに生のまま出荷しているという意味。そこには、大事な思いが『生餃子』である意味に隠されています。
美味しい3つの理由
What's the reason?
未加熱だからこそ
表現できる美味しさ
ご家庭で作りたての生餃子に近い味でご提供するために、加熱しない事を約束にしています。そこには、社長の政田久子の≪鮮度=美味しさ≫という理念があります。

はじめは、鮮度を重視することが、味の追求につながると思っていました。しかし、それだけではなく「とにかく新鮮な食材を、家族には食べてもらいたい」という考えがありました。

もちろん、新鮮な食材だからこそ味わえる、食感・風味・ジューシーさ、全てが生餃子によって活かされていきます。野菜とお肉がバランス良く包まれる餃子ですが、そこには大切な思いが詰め込まれています。
鹿児島の食材で
製造できる幸せ
鹿児島・南九州は素材の宝庫です。冬から初夏にかけてのキャベツの生産拠点であり、畜産王国。魚介類も農畜産素材もたくさんあります。また、市場で取扱われていない規格外の新鮮素材も豊富にあります。

私たちは、これらの素材を余すことなく、美味しい餃子にするプロフェッショナルでありたいと努力しています。

だから、餃子しか製造していません。専門性を追求する為に、餃子以外は作らない事が品質の維持向上の為の約束事です。
皮まで一貫して
自社製造する
生餃子でよくお客様から頂くのが、「皮が美味しい」という声です。蒸さずに生のまま、召し上がる直前に加熱することで、皮の良さを最大限に表現できるからです。

ただ具を包むのではなく、具の良さを引き立たせる具と皮のバランスを考えています。だから、小麦粉や混ぜ方、皮の厚さまで0.01㎜単位で調整。皮まで自社で一貫して作らないと≪鮮度=美味しさ≫を表現できないと考えています。

皮まで製造し餃子づくりに徹する事で、品質をしっかりお約束します。
お客さまの声
Customer's voice
衝撃的なおいしさ
皮がもっちりで味付けは濃すぎず薄すぎず、子どもも大人も大満足でした!
今までのぎょうざとひと味違い、初めて食べたときは衝撃的なおいしさに感動しました!
贈答品にいつも使います
美味しいので贈答品にいつも使います。
冷凍でき、又お正月で人が集まる時に便利です。
実家の姉から送ってもらいました
実家(鹿児島)の姉から送ってもらいました。
焼くのも簡単で肉の味もしっかりしていて、とてもおいしかったです。
つい食べ過ぎてご飯も2杯食べてしまいました。
また頼もうと思います。
ぎょうざパーティ!
ぎょうざパーティーをしました。
とてもおいしく頂けて購入して良かったです!
 

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ぎょうざのビッグファイブは『生餃子』専門メーカーです。「餃子」専門ではなく、【生】餃子専門です。同じように見えますが、私たちは この1文字の違いで、全く“別”の食品であると思っています。生餃子とは、工場で蒸さずに生のまま出荷しているという意味。そこには、大事な思いが『生餃子』である意味に隠されています。
美味しい3つの理由
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未加熱だからこそ
表現できる美味しさ
ご家庭で作りたての生餃子に近い味でご提供するために、加熱しない事を約束にしています。そこには、社長の政田久子の≪鮮度=美味しさ≫という理念があります。

はじめは、鮮度を重視することが、味の追求につながると思っていました。しかし、それだけではなく「とにかく新鮮な食材を、家族には食べてもらいたい」という考えがありました。

もちろん、新鮮な食材だからこそ味わえる、食感・風味・ジューシーさ、全てが生餃子によって活かされていきます。野菜とお肉がバランス良く包まれる餃子ですが、そこには大切な思いが詰め込まれています。
鹿児島の食材で
製造できる幸せ
鹿児島・南九州は素材の宝庫です。冬から初夏にかけてのキャベツの生産拠点であり、畜産王国。魚介類も農畜産素材もたくさんあります。また、市場で取扱われていない規格外の新鮮素材も豊富にあります。

私たちは、これらの素材を余すことなく、美味しい餃子にするプロフェッショナルでありたいと努力しています。

だから、餃子しか製造していません。専門性を追求する為に、餃子以外は作らない事が品質の維持向上の為の約束事です。
皮まで一貫して
自社製造する
生餃子でよくお客様から頂くのが、「皮が美味しい」という声です。蒸さずに生のまま、召し上がる直前に加熱することで、皮の良さを最大限に表現できるからです。

ただ具を包むのではなく、具の良さを引き立たせる具と皮のバランスを考えています。だから、小麦粉や混ぜ方、皮の厚さまで0.01㎜単位で調整。皮まで自社で一貫して作らないと≪鮮度=美味しさ≫を表現できないと考えています。

皮まで製造し餃子づくりに徹する事で、品質をしっかりお約束します。
お客さまの声
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衝撃的なおいしさ
皮がもっちりで味付けは濃すぎず薄すぎず、子どもも大人も大満足でした!
今までのぎょうざとひと味違い、初めて食べたときは衝撃的なおいしさに感動しました!
贈答品にいつも使います
美味しいので贈答品にいつも使います。
冷凍でき、又お正月で人が集まる時に便利です。
実家の姉から送ってもらいました
実家(鹿児島)の姉から送ってもらいました。
焼くのも簡単で肉の味もしっかりしていて、とてもおいしかったです。
つい食べ過ぎてご飯も2杯食べてしまいました。
また頼もうと思います。
ぎょうざパーティ!
ぎょうざパーティーをしました。
とてもおいしく頂けて購入して良かったです!