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「経済の体温計」って? 冷凍ぎょうざ、消費者物価指数の追加品目に

2021年9月3日
ニュース





みなさんこんにちは、餃子のビッグファイブです。
9月に入りましたが、鹿児島ではまだまだ蝉が元気に鳴いています。
秋らしく、早く程よく涼しくならないかなぁ…?と願ってしまう今日この頃です。

「消費者物価指数」のおはなし

さて、今回注目したいのが、「経済の体温計」とも言われる「消費者物価指数(CPI)」というデータです。
「消費者物価指数」について、お初にお目にかかる方にご説明させていただくと、総務省統計局が毎月発表しているデータで、ざっくり言うと、日本全国の世帯が購入する財・サービスの価格の平均的な変動を測定したものです。

世帯のある時点の消費構造を基準(=100)として、これと同等の物を購入した際に必要な費用がどのように変化したか?を毎月、指数値で表しています。
何を目的としたデータなのかといえば、ズバリ「純粋な価格変化の測定」です。
例えばインフレーションが起こった時、基準となる年と比較してどの程度物価上昇があったのかが計測できます。
そもそも、第二次世界大戦直後の1946年に初めて作られたもので、当時の激しいインフレーションを計測するために使われたようです。

物価は、経済活動が活発となり需給がひっ迫してくると上昇率が高まり(いわゆるインフレ)、経済活動が停滞し需給が緩むと上昇率が低下する(いわゆるデフレ)傾向があります。
このため、消費者物価指数は「経済の体温計」と呼ばれており、日本経済でも極めて重要な指標となっています。
具体的には年金の実質的な給付水準の見直しや、日本銀行の金融政策の判断材料、賃金・家賃や公共料金改定の際の参考に使われるなど幅広く利用されています。

経済界からも冷凍ぎょうざに熱い視線?

前置きがとっても長くなりましたが…(お待たせしました、やっと餃子が出てきます。)
実は、この日本経済にとって、とっても重要な「消費者物価指数」に昨年から冷凍ぎょうざも関わっているんです!

消費者物価指数の作成には、世帯が購入する財・サービスのうち、
世帯の消費支出上一定の割合を占める<重要なもの>が品目として選ばれます。

基本的に5年ごとに更新される消費者物価指数の基準時ですが、2020年の基準改訂において、
なんと新たに「冷凍ぎょうざ」の品目が追加されたのです!(わー!よく分からないけどパチパチ!)
つまりは、経済界でもぎょうざが軽視できない存在になっていると言っても良いのではないでしょうか。

総務省が作成した書類によりますと、消費者物価指数の 2020 年基準改定における品目の選定については以下の通り記載されています。


<追加品目の選定基準>

以下の1~3の基準を全て満たす品目を追加品目とする。

1 新たな財・サービスの出現や普及、嗜好の変化などによる消費構造の変化に伴い、家計消費支出上重要度が高くなった品目

2 中分類指数の精度の向上及び代表性の確保に資する品目

3 円滑な価格取集が可能で、かつ、価格変化を的確に把握できる品目

-消費者物価指数2020 年基準改定計画 – 総務省統計局
https://www.stat.go.jp/data/cpi/2020/pdf/2104022.pdf より抜粋 –


現時点(2021年7月までのデータ)の2020年基準の消費者物価指数(品目別)冷凍ぎょうざの指数を見てみると、
2020年を100とした場合、2021年は平均すると約98.4となっており、やや低下傾向にあるようです。
去年より冷凍ぎょうざがお求めやすい価格になっている傾向にあるということですね。
実は、今が買い時ではないでしょうか?
(データは2020年基準消費者物価指数(品目別価格指数)月次データを参考

まとめ

冷凍ぎょうざが各ご家庭にとって重要になっている…と聞いて、
もしかするとまゆを寄せる方もいらっしゃるかもしれませんが、ビッグファイブが生産しているのは「冷凍生餃子」。
加熱をしていない状態で冷凍しているため、ご家庭でしっかりと火を通すひと手間はあるのですが(このひと手間がとっても大事!)
その分素材がジューシーに感じられます! 皮もパリパリ♡
ぜひ一度ご賞味ください。
「今日は手作りだよ☆」とうそぶいて食卓にのせてもバレないかもしれません…が決して推奨はいたしません。

引き続き、各ご家庭にとって冷凍ぎょうざが「重要な品目」であることを願いつつ、おいしい生餃子作りに励みます。





ぎょうざのビッグファイブ情報

工場直売所でも販売している鹿児島産黒豚入り生餃子の「うんまか生餃子・しそ生餃子」をビッグファイブの公式通販サイトからお取り寄せ・ご購入できます。冷凍でお送りするので味の品質が全く落ちないのが強みです。

鹿児島にお住まいの方はイオン鹿児島さんの近くにお店がありますので、ぜひお立ち寄りいただけますと幸いです(^^)

〒891-0115 鹿児島県鹿児島市東開町4-74

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ビッグファイブは
「生餃子」
専門メーカーです。
ぎょうざのビッグファイブは『生餃子』専門メーカーです。「餃子」専門ではなく、【生】餃子専門です。同じように見えますが、私たちは この1文字の違いで、全く“別”の食品であると思っています。生餃子とは、工場で蒸さずに生のまま出荷しているという意味。そこには、大事な思いが『生餃子』である意味に隠されています。
ぎょうざのビッグファイブは『生餃子』専門メーカーです。「餃子」専門ではなく、【生】餃子専門です。同じように見えますが、私たちは この1文字の違いで、全く“別”の食品であると思っています。生餃子とは、工場で蒸さずに生のまま出荷しているという意味。そこには、大事な思いが『生餃子』である意味に隠されています。
美味しい3つの理由
What's the reason?
未加熱だからこそ
表現できる美味しさ
ご家庭で作りたての生餃子に近い味でご提供するために、加熱しない事を約束にしています。そこには、社長の政田久子の≪鮮度=美味しさ≫という理念があります。

はじめは、鮮度を重視することが、味の追求につながると思っていました。しかし、それだけではなく「とにかく新鮮な食材を、家族には食べてもらいたい」という考えがありました。

もちろん、新鮮な食材だからこそ味わえる、食感・風味・ジューシーさ、全てが生餃子によって活かされていきます。野菜とお肉がバランス良く包まれる餃子ですが、そこには大切な思いが詰め込まれています。
鹿児島の食材で
製造できる幸せ
鹿児島・南九州は素材の宝庫です。冬から初夏にかけてのキャベツの生産拠点であり、畜産王国。魚介類も農畜産素材もたくさんあります。また、市場で取扱われていない規格外の新鮮素材も豊富にあります。

私たちは、これらの素材を余すことなく、美味しい餃子にするプロフェッショナルでありたいと努力しています。

だから、餃子しか製造していません。専門性を追求する為に、餃子以外は作らない事が品質の維持向上の為の約束事です。
皮まで一貫して
自社製造する
生餃子でよくお客様から頂くのが、「皮が美味しい」という声です。蒸さずに生のまま、召し上がる直前に加熱することで、皮の良さを最大限に表現できるからです。

ただ具を包むのではなく、具の良さを引き立たせる具と皮のバランスを考えています。だから、小麦粉や混ぜ方、皮の厚さまで0.01㎜単位で調整。皮まで自社で一貫して作らないと≪鮮度=美味しさ≫を表現できないと考えています。

皮まで製造し餃子づくりに徹する事で、品質をしっかりお約束します。
お客さまの声
Customer's voice
衝撃的なおいしさ
皮がもっちりで味付けは濃すぎず薄すぎず、子どもも大人も大満足でした!
今までのぎょうざとひと味違い、初めて食べたときは衝撃的なおいしさに感動しました!
贈答品にいつも使います
美味しいので贈答品にいつも使います。
冷凍でき、又お正月で人が集まる時に便利です。
実家の姉から送ってもらいました
実家(鹿児島)の姉から送ってもらいました。
焼くのも簡単で肉の味もしっかりしていて、とてもおいしかったです。
つい食べ過ぎてご飯も2杯食べてしまいました。
また頼もうと思います。
ぎょうざパーティ!
ぎょうざパーティーをしました。
とてもおいしく頂けて購入して良かったです!
 

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ぎょうざのビッグファイブは『生餃子』専門メーカーです。「餃子」専門ではなく、【生】餃子専門です。同じように見えますが、私たちは この1文字の違いで、全く“別”の食品であると思っています。生餃子とは、工場で蒸さずに生のまま出荷しているという意味。そこには、大事な思いが『生餃子』である意味に隠されています。
ぎょうざのビッグファイブは『生餃子』専門メーカーです。「餃子」専門ではなく、【生】餃子専門です。同じように見えますが、私たちは この1文字の違いで、全く“別”の食品であると思っています。生餃子とは、工場で蒸さずに生のまま出荷しているという意味。そこには、大事な思いが『生餃子』である意味に隠されています。
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未加熱だからこそ
表現できる美味しさ
ご家庭で作りたての生餃子に近い味でご提供するために、加熱しない事を約束にしています。そこには、社長の政田久子の≪鮮度=美味しさ≫という理念があります。

はじめは、鮮度を重視することが、味の追求につながると思っていました。しかし、それだけではなく「とにかく新鮮な食材を、家族には食べてもらいたい」という考えがありました。

もちろん、新鮮な食材だからこそ味わえる、食感・風味・ジューシーさ、全てが生餃子によって活かされていきます。野菜とお肉がバランス良く包まれる餃子ですが、そこには大切な思いが詰め込まれています。
鹿児島の食材で
製造できる幸せ
鹿児島・南九州は素材の宝庫です。冬から初夏にかけてのキャベツの生産拠点であり、畜産王国。魚介類も農畜産素材もたくさんあります。また、市場で取扱われていない規格外の新鮮素材も豊富にあります。

私たちは、これらの素材を余すことなく、美味しい餃子にするプロフェッショナルでありたいと努力しています。

だから、餃子しか製造していません。専門性を追求する為に、餃子以外は作らない事が品質の維持向上の為の約束事です。
皮まで一貫して
自社製造する
生餃子でよくお客様から頂くのが、「皮が美味しい」という声です。蒸さずに生のまま、召し上がる直前に加熱することで、皮の良さを最大限に表現できるからです。

ただ具を包むのではなく、具の良さを引き立たせる具と皮のバランスを考えています。だから、小麦粉や混ぜ方、皮の厚さまで0.01㎜単位で調整。皮まで自社で一貫して作らないと≪鮮度=美味しさ≫を表現できないと考えています。

皮まで製造し餃子づくりに徹する事で、品質をしっかりお約束します。
お客さまの声
Customer's voice
衝撃的なおいしさ
皮がもっちりで味付けは濃すぎず薄すぎず、子どもも大人も大満足でした!
今までのぎょうざとひと味違い、初めて食べたときは衝撃的なおいしさに感動しました!
贈答品にいつも使います
美味しいので贈答品にいつも使います。
冷凍でき、又お正月で人が集まる時に便利です。
実家の姉から送ってもらいました
実家(鹿児島)の姉から送ってもらいました。
焼くのも簡単で肉の味もしっかりしていて、とてもおいしかったです。
つい食べ過ぎてご飯も2杯食べてしまいました。
また頼もうと思います。
ぎょうざパーティ!
ぎょうざパーティーをしました。
とてもおいしく頂けて購入して良かったです!